SSブログ

おせち料理に込められた意味① [おせち料理に込められた意味]

おせち料理に込められた意味①


黒豆 

黒は古来から魔除けの色とされており、
また黒く肌が日焼けするほど
マメに働けるようにと
無病息災を願ったものだそうです。

栄養価も高そうなので、
ぜひとも食べたいおせち料理ですね!


数の子

卵の数が多いことが見た目でもすく分かり、
数の子の親であるニシンは
二親に通じていると考えられ
五穀豊穣、子孫繁栄を願ったおせち料理。

これも美味しいのでぜひとも食べたい、
おせち料理の一つですね!



田作り(ごまめ)

昔はカタクチイワシはよく水揚げされていたので、
田んぼの肥料としていたことから、
「田作り」と言われ、
五穀豊穣のシンボルであった。



紅白かまぼこ

かまぼこの形が初日の出に似ていることから、
おせち料理に仲間入り。

赤は魔除け、白は清浄で縁起が良いとされた。



伊達巻

巻物=学問を連想しやすく、
頭が良くなるように、
との意味が込められている。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ショッピング

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。