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おせち料理に込められた意味③ [おせち料理に込められた意味]

おせち料理に込められた意味③



たたきごぼう

たたきごぼうは瑞鳥(豊年の象徴)を
表したもので豊作と息災を願ったもの。

黒色には邪を払うという意味を持つ。

また、ごぼうは地中に深く
根を張ることから縁起が良いともされる。


主に関西でよく見られる
おせち料理の一品のようで、
中国地方出身の私は
食べたことがありませんでした。

でもごぼうは大好きなので、
ぜひ食べてみたいですね!





鰤の焼き物 

出世を祈願。

出世魚であることにあやかったもの。

これはもう、そのままですね!

ちなみに調理法方は、
照り焼きが多いそうですが、
特に決まりは無いようですね。




レンコン

穴が多数ある蓮根は
将来の見通しがきくという意味の
縁起かつぎ。

もしくは穴が開いて
先が見通せると言うことで
縁起が良いとも言われます。

レンコンは食感も楽しめて、
味もいいので食べる楽しみが多いですね!



里芋

親イモが大きいことにちなんで、
頭(かしら)になることを願うもの。

また、里芋は
親芋に子芋がたくさん育つことから
子宝を願ったものとされる。

品種によっては、
親芋の周りに50個近くの子芋がつくことも
あるそうです。

里芋は独特の粘りと食感が美味しい芋ですね。

おでんや豚汁に入れても美味しい食材ですね。









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