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おせち料理に込められた意味② [おせち料理に込められた意味]



おせち料理に込められた意味②


栗きんとん

これは見てみれば分かるとおり、
その色が金色に見えるため、
金運が上がることを願う。

甘くて美味しい栗きんとんは
子供の頃から大好きなおせち料理の
一つですね。



海老 

「ひげ長く腰が曲がるまで元気であれ」
という長寿への願いが
込められているようです。

願いが叶うよう、
食べるときは殻まで食べています。




なます

紅白の水引にあやかっているようです。

ご飯に合うので、
ついついモリモリ食べてしまいますね!



昆布

「よろこぶ」の語呂合わせ。
また、昆布に
「子生」の字を当てて子孫繁栄、
巻きものであることから、
学問を象徴させる縁起物。

結婚してからは、
子供が欲しかったので、
特に沢山食べていましたね。




芽出しくわい 

最初に大きな芽が一本出ることから
「めでたい」にかけたもの。

芽が出ることから頭角を現したり、
出世を祈願したもの。

意味は知らなかったけれど、
ほくほくして美味しいので、
よく食べていました。

未だに出世の気配はないので、
これから効果が発揮されるのかな。

それとも食べる量が足らなかったのかな。

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